「MTS」(脳・脊髄神経機能調整)はMuscle Testing Socius の頭文字をとったものです。筋肉(Muscle)の力を確認する(Testing)ことによって、体の働きを確かめます。もし、からだのどこかが正しく働いていないと判定されたら、その原因となった部位を見つけだし、そこをアジャスト=調整することによって、からだの機能を正常に回復させます。
痛みや刺激がなく、身体に負担をかけずに全身のバランスを整えます。
小さいお子さん、年配の方、妊婦さんと幅広い方に受けていただけます。
あなたの体を治すのは、
あなた自身の体です
脳と各細胞を結ぶ伝達網である神経に、なんらかの問題が起きると自然治癒力の低下した状態になります。
MTSはその状態を改善し、あなた自身のからだが本来持っている自然治癒力を100%引きだしていきます。
「筋力テスト」でからだの健康状態を調べます
さまざまな原因により、脳から末梢(手や足など)への神経伝達機能が低下すると筋力が弱ります。MTSでは、この筋力の強弱によって神経伝達が正しく働いているか、いないかを判断します。正しく働いていない場合、主に手の親指と小指の筋力テストで異常部位(脊髄、内臓等)および原因の部位を探しだすことができます。
MTS治療の手順
症状の確認
カルテ・問診等により患者様の情報を確認します。

筋力テスト、手足の長短、可動性の検査
アジャストメント(調整)前に全身、または部位別に、筋力の強弱・可動性を判定し、状態を患者様にお伝えします。
➀筋力の強弱・可動性を検査
②手足の長短を検査
調整箇所の決定
筋力テスト、負荷を駆使し、アジャスト(調整)すべき箇所を決定します。
➀ティッシュが取れる程度の力を入れます
②神経伝達が正しく働いているかを調べます
③親指と小指の筋力テストで異常部位を探し出します
アジャストメント(調整)
筋力、上肢、下肢の長短・可動性の3つがクリアされているか確認後、アジャストメントします。
(ボキボキ鳴らすことはありません)

可動性の検査
アジャストメント(調整)前に調べた項目が改善されたかチェックします。
➀筋力の強弱・可動性を検査
②手足の長短を検査
治療終了
治療後の注意点を説明して終了となります。
所要時間:検査等を含めて約15~20分
※ご不明な点がございましたら、院長にお気軽にお声がけください。
お気軽にご相談・お問い合わせください。

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